ファルトクノア共和国

基本情報

ファルトクノア共和国は惑星スラーンに生まれた社会民主主義国家である。

本来は別次元に存在したファイクレオネの外交院職員がウェールフープ移動を試みた際

未曾有の事故により、別次元である『大宇宙』の世界であるスラーン星につながった

その際侵入先のショアン王国が彼らを拘束し、ファイクレオネは交渉を試みようとするも

混乱していたショアン王国によって交渉団が殺害されるという事件があった

 

これによりショアン王国に報復攻撃が行われ、結果として領地を獲得

ファルトクノア共和国は樹立された

 

本国であるユエスレオネ連邦に所属しており、サニス条約と呼ばれる

集団的防衛条約を各国と結んでいる。

 

我々は正義であり、社会主義であり、証である。

―Lavilè de Essteitie lateiheitè(ファルトクノア首相)

 

 

 

首都星　スラーン

母星　ファイクレオネ

首都　イ・ルヴィツァー(I lèviza)

国旗の意味　ユエスレオネ連邦加盟国であることを表すユエスレオネ旗、

緑豊かな地と正義なる人民を表す白

宗教　フィメノーウル信仰

政治体制　議会制民主主義

公用語　ヴェフィス語ファルトクノア方言

 

 

 

 

国家間関係

サニス条約加盟国間では密接な連携を取っているが大宇宙連合会議では

自由解放連合に所属し、世界の自由化を目指している

同じく社会主義を掲げるグロスクロイツにも接近を図っている

 

外交的には本国の指示を受けて動くため、本国に影響されている。

 

敵対国家には経済封鎖とブロック経済による経済的圧力を恒常的に掛ける。

また、国家投資庁によってさまざまな国家の株式を巻き上げており、敵対国家となったときにこれを安値で一括して売り払うという 経済戦法 を非常に良く行っている。

経済で人質を取られないように外国に依存しない財政を心がけている。

 

所属連合　自由解放連合・サニス条約機構・ヴェフィス共同体（GVA）

友好関係　上記連合の国々

接近したい国家　ドルムント共和国・グロスクロイツ社会主義共和国連邦

ファルトクノア共和国に接近したい国家　特になし

嫌いな相手　ショアン王国とその支援国・反平和主義国家とその支援国

ファルトクノア共和国を嫌いな国　ショアン王国・ベリオン共和国

 

 

技術 ★★★★

軍事 ★★★★★

福祉 ★★★★★

人口 ★★★

経済 ★★★★

生産 ★★★

電力 ★★★★

資源 ★★

友好 ★★★

領域 ★★

秩序 ★★★★★

 

パラメータ

ウェールフープと呼ばれる粒子技術が進んでいるため

それに頼った高度な技術を外国に売り出している。

 

秩序は本土に沿った特別警察及び国家公安警察によって守られており、

スパイの摘出も多々行われている。

 

労働に関する環境が非常に良く、初期から整備が進められていたためにとても住みやすく働きやすい構造になっている。

 

しかし、資源が無いために重要資源については 本国経由 での輸入に頼っている。

依然発達段階にあるために一等国家とは言い難い所もあるが、本国のおかげで一応の環境を獲得している。