Viburnia louvan-pol's
ビブルニア民主連邦
前進のみが、宇宙を開拓する
我々の自我は、我々を地に束縛し、
我々を衆愚に制約し、頽廃へと誘うが、
それと同時に存在の肯定でもある。
党は混迷極めるこの世界を平定し、
より高度な人民の在り方を指導している。
あるべきは前進のみ。
暗澹たる宇宙を開闢せよ!
基本情報
ビブルニア民主連邦は広大な外宇宙との境に位置する比較的小規模な惑星群国家です。
爬虫類やトカゲのような亜人種が統治しています。
有史以来の長きに渡る戦乱を経て、"党"が世界を平定しました。
一般には独裁と呼ばれる体制ですが、多民族かつ多様な価値観の人民を纏めるために必要な手段でした。
党に所属する上級人民以外の国民に対しては情報統制が敷かれていますが、
特に問題視はされておらず、統制はビブルニア戦乱期からの常識となっています。
党は人民を纏めるために宇宙開闢政策を奨励しており、
幾つかの衛星を殖民星として開闢しています。
宇宙開闢政策の為、ある程度の技術を有しますがまだまだ後発国であることは否めません。
首都星 ビブルニア
首都 セント=ビブール
母星 ビブルニア
国旗の意味 戦乱期の血の色を下地に党を表す星と天空の青
そして尻尾
宗教 党のイデオロギーのみ(禁教)
古くからの天空信仰は例外である
政治体制 党の独裁体制
公用語 党共通語(新語)
国家間関係
ニーネンが初の接触文明であり、ビブルニアの融和政策として慎重なコンタクトをとっています。
ビブルニアの技術も大幅な進歩をニーネンの技術によって成し遂げました。
同国影響下にあるロフィルナにも接近を望んでいますが、積極的な交流は少ないです。
所属連合 ニーネン=シャプチ ロフィルナ連邦共同体
友好関係 クレデリア共和国 チャイフープ連邦
接近したい国家 なし
ビブルニア共和国に接近したい国家 なし
嫌いな相手 なし
ビブルニア共和国を嫌いな国 クレデリア共和国
パラメータ
500年間続いた戦乱期の技術革新と党の宇宙開闢政策により宇宙進出はある程度遂げることが出来ていますが、大規模な惑星間航法は難しく、課題は山積しています。
軍事も陸軍と海軍が主力で空軍(宇宙軍)はあまり強くありません。
しかし地の利を活かした戦いにより母星での戦いには善戦するでしょう。
党は人民の在り方を指導するため、比較的福祉は整備されています。
とはいえ長い戦乱期の影響で物的な幸福より精神的な幸福を重視する風潮が強いため数値化にはあまり向いていません。
ビブルニアには青白い光を放つ鉱石が存在し、青空晶と呼ばれています。
古来では湯沸かしなどに使われましたが近年では放射性物質であることが判明しています。宇宙進出の動力源ともなっており、ビブルニアでの生活必需品です。
外国との接触が乏しいビブルニアはあらゆる想定をしており、党は宇宙の動向に絶えず神経を集中させています。(観測出来ているというわけではない)
党の支配体制を揺るがしかねない外国勢力へはある種の畏怖による融和策を取ることが既に宇宙開闢政策で決定されています。
技術 ★★★
軍事 ★★
福祉 ★★★★
人口 ★★★
経済 ★★
生産 ★★
電力 ★
資源 ★★★★
友好 ★★★★
領域 ★★
秩序 ★★★★★