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QoQopecuti-Mmogo'nguu Obyoli

 ウビウリ首長国共同体 

ウビウリ旗.png

私たちウビウリは翼を持った文明です!

伝統的側面も、民主的側面もある私たちの国には
文字通り“可能性”が満ち溢れています!

あなたも私たちの翼を広げ
この広い宇宙を小さなテリトリーにしましょう!

さあ、私たちの旅のはじまりです!

基本情報

 

母星のアブブ・ペダとアブブ・オラバは、オラベベという約500℃の灼熱のガスが

地表を覆うガス惑星の衛星です。

地表面は水とグリセリンに覆われており、わずかにグリセリンが溶け込んだ海と、

高濃度のグリセリン湖が特徴的です。
文明種族のウビウは鳥類のような見た目をしており、

彼らは生まれついての放射線耐性と真空環境適応能力を持ち、

アブブ・ペダとアブブ・オラバを行き来することができます。

長い間、都市国家間で長老衆と若人衆に分かれて協議する平和的な合議制システム

を採用しており、現在でもそれで一つにまとまっています。

技術面では先進技術をいくつも実用化していることから、

工学に関する研究が盛んなことが伺えます。
元々が飛行種族ゆえに空軍が進歩しており、宇宙戦闘も引けを取らない強みと言っても過言ではありません。

ウビウは太古の時代から翼による飛翔能力を持ち、
空を飛ぶことができる文化圏として文明を発達させてきました。
これといった特色のある宗教はありませんが、
代わりにブブナコ占術による吉兆の風習を持ち、
タマゴやボールなどの丸いものを縁起物とする文化があります。
また、
一年の三割を銀河の放浪に費やしており、
彼らがいかに旅好きであるかを物語っているとおり、
彼らは生得的に旅人です
常に新しい世界を見ることに幸福を見出すのかもしれません

 

 

 

首都星:ペタコテ
母 星:アブブ・ペダ、アブブ・オラバ
首 都:バティウ・ククタ
国 旗:鳥人の象徴である嘴と

初心の白、大地の茶、繁栄の黄土色を表す
宗 教:ブブナコ占術・球体信仰
政 体:首長合議制
公用語:ウビウ・ヘバム
所 属:協商連合

 

 

 

 

国家間関係

 

ウビウリは合議制ではあるが完全な共和政治とは言えず、
大宇宙の民主主義国家とも権威主義国家とも友好関係を築ける可能性を秘めている

対外的な野心を持たない国民性ゆえに新秩序同盟には与しなかったが、
一時期、合議制システムに目をつけたヴァルエルクによって
自由解放連合に所属していた時期もあったが、
現在では協商連合に所属し、傭兵稼業で外貨を稼いでいる

一方、クレデリアはウビウリの球体信仰に目をつけて、メロンパン教化しようとしているぞ!
でも当のウビウはメロンパンはおろかメロン自体馴染みが薄いから、その道のりはなかなか遠そうだ。

ウビウは旅好きである通り、大宇宙各地への観光客として旅行をするため、貴重な観光収入源になっている側面がある。


 

友好国:ヴァルエルク共和国
接近したい国家:サーヴァリア王国連邦
ウビウリに接近したい国家:ニーネン=シャプチ、クレデリア共和国
嫌いな相手:ヴィッテンクレイル神国
ウビウリを嫌いな国:ベリオン共和国

 

技術 ★★★
軍事 ★★★
福祉 ★★
人口 ★★
経済 ★★★
生産 ★★★
電力 ★★
資源 ★★★★
友好 ★★
領域 ★★★
秩序 ★★★

パラメータ
軍事・技術面では大宇宙に少ない中堅国レベルだ
ウビウリ軍の特色は傭兵として各国の戦争に参加するところにある

人口や経済規模は物足りないが、
持ち前の遊牧的な性格は、今後の領土拡大の可能性を大いに秘めているぞ!!

種族としてのポテンシャルは高いが、
過酷すぎる惑星環境のせいでそれを活かしきれないでいる

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