Norfiskeat

ノーフィスケート星系連邦

かつて焼かれた大地に緑が戻ったとき、暗い星に光が灯ったとき、

美しい双子たちは宇宙という希望へ向かって進んだ…

ノーフィスケート星系連邦は、大宇宙銀河南方のスラーン宙圏に位置する

連邦制の国家です。

ノーフィスケート星系のトロメット、エムルトの通称「双子」を中心に

文明が形成されています。

そのほかにもリフェアス、アステル、ミトアスの合計4星系を領域としています。
かつての「全土戦争」で星が1つ消え去るほどの激しい戦いがありました。

戦争が終わったとき、残ったのは多くの瓦礫と焼けた大地、

そんな中見つけたのは宇宙という「希望」だったのです。
今では大宇宙各国の支援の下技術レベルも追いつき、

産業大国へと変貌しつつあります。

首都星　トロメット
母星　クレフ
国旗の意味　白は豊かな大地、平和、秩序、平等を表す。
紺は広大な宇宙を表す

宗教　トロメット正教、エムルト新教
主要言語　ノーフィー語

国家間関係

友好国　-
接近したい国家　ファルトクノア共和国、ギールラング星域戦国軍事同盟
ノーフィスケートに接近したい国家　-
嫌いな相手　ロフィルナ連邦共同体（変更可能性アリ）
ノーフィスケートを嫌いな国：-

所属　-

技術 ★
軍事 ★
福祉 ★★★★
人口 ★★★
経済 ★★★
生産 ★★★
電力 ★★★★
資源 ★★★★
友好 ★★★
領域 ★★
秩序 ★★★★★

パラメータ

人口は150億と居住可能領域の割には多い。

戦後の急速な復興時期に数回のベビーブーム、また新型の機械人種の開発により、一気に人口が増加したものとみられる。

経済、産業など生産の規模は戦後からかなり大きくなってきている。

軍事面は優れていないどころか、戦争時に殆どを消耗したため他国からの輸入に頼らざるを得なかった。そのためほぼ旧式装備であり、列強に対しては歯が立たない。
戦後に他国から行われた「技術輸入」により、ノーフィスケート独自の派生製品を複数させている。

ほか、特殊な生産方法を構築したことにより、大量生産&輸出が可能になった。

また、多少の資源があるので輸入の必要はないため、その辺りは自己完結をしている。

飛び抜けているのは秩序であり、徹底した統制により保たれている。連邦の統治体制はかなり良さげである。

しかしノーフィーは「表世界」と「裏世界」があり、裏の世界が表の世界を支配している。

組織図などを見ると「特務部」という組織が目立つが、それは特務部＝裏世界との連絡機関ということを表している。